2026年 02月 15日
2026.2.14 【緊急避妊薬(アフターピル)】


緊急避妊薬とは、避妊をしていても、コンドームがはずれた・破けていたなど避妊ができなかったと思われる場合や、性被害にあってしまったなどの場合等々、予期せぬ妊娠を緊急に回避したいと判断した時に、回避する確率を上げるため【妊娠成立前】のお薬です。
中絶薬ではありません。
性行為の後、24時間以内の服用で95%、72時間以内の服用で85%の確率で妊娠しない効果があるとのことです。
2026年2月2日より、医師の処方箋なしで薬局で購入可能になりました(要指導医薬品)。これは、夜間や休日、地方などでの緊急時のアクセス向上の措置です。購入は薬剤師の対面販売で、その場での服用の確認が必須です。
長岡京市では、現在取り扱っている薬局はありませんが、お隣の向日市さんでは「あい薬局洛西口店」「アイン薬局東向日店」「ふたば薬局向日町」さんがあります。
(大山崎町さんは現在確認中です)
必ず事前に電話で在庫確認と相談を行ってください。
先日のNHKの放送では、40代の使用率も20%と高いことや、全体の中で、レイプ、性的虐待なども1288人中、168人というアンケート結果がありました。
妊娠成立前に、妊娠を防ぐ薬が手に入りやすくなったから大丈夫ではなく(そもそも100%防げるわけではありません)、相手の身体を傷つけない。自分の身体も大切に。そして何より、いのちの重さを幼少期より学んでいく性教育の重要性は、ますます増していくのではないでしょうか?
今後も皆さんと一緒にいのちの大切さ、そして性教育について勉強していきたいです。

